地方公立中高出身者の2025年中学受験

塾と言えばサピックスという安易に中学受験を始めてしまいました。悪戦苦闘しております。

7月組分けテスト自己採点

皆様、お疲れ様でした!

対策はほとんど出来ませんでしたが、

元気に送り出しました。とても暑い日でした。

 

テストが終わり、

子供は青い顔して帰ってきました。

「算数が死んだ…」と言い残して、自分の部屋に去っていきました。

 

それからおやつや好物を食べて、

気力を振り絞って自己採点をしてました。

結果は6月マンスリーから▲60点見当ですな…

 

これは終わった。

長い夏期講習なのに…

どんだけコース落ちるんやろと思って、

自己採点集計サイトで確認させて頂きました。

 

平均点はまさかの235点見当ということで、

子供は息を吹き返して、漫画を読み始めました。

235点なら多少コース落ちはするだろうけど、

大して変わらないだろうと予想しました。

 

しかし、予想通りだとすると、

新5年生になってから、

成績がほとんど動かなくなってます。

 

このゾーンが実力相応なんでしょうね。

通学サピ校舎の偏差値別の進学先データを眺めると

この辺に行くのかと思ってしまいます。

7月組分けテスト前日

本日は明日の組分けテストの前日ということで、
理社を中心に勉強しました。
午前中1時間、午後は習い事があったので1時間、
夕方1時間くらいできました。
全然足らないし、終わってないです。

戴き物の過去問をやってみたのですが、
理社は平均点でした。
現在のコースを維持するのは厳しい情勢です。

算数はここのところ基礎力定着テストで
高得点を連発してて、
ややできそうな気配はありますが、
どうなることやら・・・。

夏期講習のコースが決まるので、
もっと準備をして取り組むべきだと思うのですが、
ダメだったとしても、
今の実力と受け止めて頑張ってほしいものです。

皆様の健闘をお祈りします。

7月組分け対策(算数)分析編

先日の頂き物の過去問の結果を分析してみると、

全150満点中

①正解95点

②できる問題だがミスで落としたもの20点

③時間をかけて集中すれば何とかなる問題12点

④どうやってもできない問題23点

 

という構成になっておりました。

答案戦略として、

④は時間を吸い取られるだけで、

やっても無意味で有害なので捨てる。

③は時間が余ればやるけど、基本は捨てる。

①②だけで偏差値60ラインに届きそうな感じでした。

 

なお、④の問題は大問後半の更に後半にあるのですが、

その手前の(1)は難問につなぐ導入の問題なので、

基本的な問題が多いです。配点は低めです。

食わず嫌いで必ずしも正答率は高くないです。

ここはやったほうが良いと思いました。

 

以上により、

・前半の問題をきっちり取りきる。

・大問後半のダメそうな問題は最初から捨てる。

解答欄の空欄を気にしない。

但し、難問の導入部分の問題はしっかり問題文を読めば解けるので、捨てない。

・余った時間は計算ミスがないかの検討に当てる。

 

が算数で稼げないうちの子供には最適戦略かと思いました。

多少問題の難度に違いはありますけど、大体こういう問題構成になっているので、

実力を発揮できるように答案を作る必要があります。

 

 

7月組分け対策(算数)

来週の7月組分けテストに向けて、昨日から勉強を見てます。


小学校の知り合いのお母さんから頂いた
一昨年の7月組分けテスト(算数)をやらせてみました。


結果は・・・95点
微妙な出来です。
よくも悪くもなく、これは子供がいつもマンスリーで取ってる点数です。
来週そのまま取ってきそうな点です。


計算力はついてきているし、思考力も悪くはないのですが、
算数で稼ぐには足りないです。
素質の問題だとするとどうしようもないのですが。

コベツバの模擬テストもやってみましたが、どちらも平均点くらいでした。
これから理社もやらなければいけないし、
算数に使える時間は少ししかないので、組分けもこんな感じになるでしょう。

本日より新コース

本日より新コーススタートですね。

うちは少し上昇となっております。

来週末が組分けテストで全く準備してないのですが…

このままだと壊滅するでしょうが、それはそれで良いかなと。

 

大規模校舎ですが、

最近はだいたい見たことある子が周りにいる

と言ってます。段々定着してきてますね。

 

新コースの関係でうちは今週算数が2回あります。

さあ、今日も頑張っていきましょう!

 

 

学校訪問

5年生のうちに学校訪問を済ませておくべきと思いまして、

文化祭やら説明会やらに行ってます。

モチベーションが上がるかもしれないですし。

 

今まで行った学校

・武蔵

・麻布

巣鴨

 

どれも印象は良かったのですが、武蔵・麻布は茶髪の生徒が多くて、

御三家の余裕を感じました。

巣鴨は偏差値的にお手頃感があります。

校舎は新しくて機能的だし、軟弱な息子を鍛えてくれそうです。

 

これからこれらの学校に相応する学力が付くかは置いておいて、

そもそも男子校なんか行って良いんでしょうか。

大事な思春期を男子しかいない学校で

過ごすのはどうなんだろう。文化系のキモいクラブとか入りそう(偏見)。

 

共学だと選択肢が乏しく、目標としてセットするなら

渋渋、慶応中等部ですかね。

この辺は見ておいた方が良いと思います。

 

ただ、慶応は親面接があると聞きます。いい年して面接受けたくないです。

しかも不合格だった時の責任が子供で完結しない。

 

あと、附属校にあまり魅力を感じないですね。

勉強へのモチベーション

勉強へのモチベーションをどうやって高めるかが、
特に小学生では課題だと考えてます。

子供のモチベーション

・サピが好き
これが大きいと思ってます。
小学校終わったあと3時間超も授業を受けて辛いと思うのですが、
行きたくないという苦情は一度もないです。
考えると不思議ですが、よっぽど面白い授業なのでしょうか。
好きならもう少し成績を上げてほしいものですが…好きこそものの上手なれかなと。


・友達との競争
これもあると思います。同じ小学校から5,6人いるようですが、
その子達との競争がやる気に繋がっているようです。
その中に圧倒的にできる子はいないので、競争相手になりうるのでしょう。


・志望校
これはまだないですね。志望校ができるとモチベーションに繋がると思います。


中学受験は親を巻き込んだ団体戦の様相を呈しているので、
親のモチベーションをどう維持するかも課題だと考えております。

親のモチベーション
・子供の将来のため
勉強が苦手だったら、違うところを伸ばしたいと思うのですが、
他の特長がないので、無難に勉強方面に投資しているというところでしょうか。
ただ、投資の要諦は損切りであると考えているので、
もうダメだと判断したらあっさり損切りします。

・見栄
身も蓋もないが、これ。
上記の友達の親たちを知っているので、親同士の面子が交錯してます。
今は好勝負になってますが、今後どうなるか。